日本語学校の生徒数の要件は次の通りです。
【生徒の定員】
開設時の生徒の定員は100人を超えない範囲内で、教員数、校舎面積、教室面積、設備その他の条件に応じた適切な数を定めていなければなりません。
下限の規定はありませんが、収支計画のなりたたない運営は認められませんので、収支計画を綿密にたてて、申請する必要がございます。
【定員の増員】
定員の増員は、次の全てを充たす場合に行うことができます。
① 増員する人数が増員前の定員の5割以内であること。
② 増員前の時点において、定員の約8割以上の生徒が在籍していること。
※8割をわずかに下回る場合でも、必ずしも認められないわけではありません。
③ 過去1年以内に増員を行っていないこと
1年以内に再び増員することに ついて合理的な理由がある場合を除く。
「合理的な理由」とは、例えば、複数の日本語学校の整理統合による生徒の受け皿確保のため、増員を行うことなどです。
④ 地方入国管理局から、増員前1年以内に、在籍者数に占める不法残留者数の割合が低いなど在籍管理に特段の問題がないものとして、適正校である旨の通知を受けていること。
ですので、新規校は、すぐには増員できません。
【クラス定員】
日本語の授業は,同時に授業を受ける生徒数を20人以下として行わなければなりません。